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最新の歯科用CTに変えました
2017.08.28
当院では、特に被曝線量が少なく、セファロという矯正用のレントゲンも撮影可能な最新で高性能な3次元CTを導入しています。
CT(Computed Tomography)とは、X線を利用し物体を走査し、コンピューター処理することによって、物体の内部を立体的(3D)に撮影する技術や装置を意味します。
CT撮影を行うことで、歯の形状や位置、血管や神経の位置を立体的に把握することができ、骨量、骨密度も正確に確認することができます。
そのため、インプラントの埋入手術を行うときには、CTを利用した診査・診断を行うことで、リスクを大幅に軽減することができます。
また、歯槽骨の状態や根管の形態などもより正確に把握することができるため、埋伏歯抜歯、矯正治療、根管治療、歯周病治療などで、
より正確な診査・診断、治療の高度化を実現することができます。